22/9/16~10/11 9月のトレード記録と反省
久々に投稿します。
中途半端なタイミングでクレジットスプレッドを組んでメンタルがやられていました。
最終的に26000円を割れてからの急反発で先物ミニをロングして9月限はプラスで終わりそうです。
チャートの赤星が含み損に耐えれず手放したポジション、黄色はプラスで決済したポジション。
失敗したトレードはインジケータが下降方向を示しているにも関わらずポジションを持ってしまい、暴落に耐えられずに決済。反対に黄星のポジションではインジケータが上昇方向を示しており成功。
もうちょっとこの辺を研究します。
9/12~9/16 トレード記録
◎決済
なし
◎保有中
10P24500S@35円
10P23000L@15円
(9/15~)
含み損益 -4,660円
◎コメント
CPI発表後に待ってinできたのは良かったものの、もう1日待つべきであった。
大きなイベントで変動があったときは、3日待つともっと有利なポジションを持ててました。
待つことが課題ですね。
ポジションを持つときは「果報は寝て待て」これをモットーにします。
9/3~9/9トレード日記
◎決済
9/3
9P26500S 22円⇛0円
9P26250L 16円⇛0円 収支+5560円
※SQ持ち越し
◎保有
無し
◎コメント
雇用統計後の下落を待ってポジション建てるつもりが、
思いの外先物が上がり我先にとポジションを建ててしまったことが反省。
もう1日待っていればもっと有利なポジションで持てたと思うと反省点が多い。
やっぱりポジポジ病が慢性疾患になってますね、、、、。
SQ後の上昇にあわせてポジションを検討したものの、
ボラが小さくあまり益が小さい&ボラ拡大局面で有利なポジションが建てられないと判断。現在はポジションを持っていません。CPI後のボラの拡大を待ってエントリーします。
オプション取引の手数料
リスクを小さく小さいポジションでコツコツ利益をためていこうという試みでスタートしました。
小さな利益をひたすら上げていく上で、手数料が利益を圧迫する気がしてきました。
クレジットスプレッドのポジションを組んだとしましょう。
put1枚 買 220円/枚×1枚=220円
put1枚 売 220円/枚×1枚=220円
⇛建時440円
これをSQ前に決済すると、、、、更に440円
合計すると880円。
ポジションを建てて決済するだけでランチ1回分のコストがかかってます。
対策は、、、、
①回数を減らす(トレード回数を減らす)
②単価を下げる(SQ持ち込みorネイキッド)
リスクを取りたくないので②のSQ持ち込みとネイキッドはやりたくないのが本音です。
となるとトレード回数を減らすしかないのかなぁ、、、?
トレード。
自己資金100万円を用意してオプション取引でどれだけ耐えられるか試してみます。
これまでコロナショックのcfd取引で100万円近く損を出し、その後なんとか取り返して100万円近く利益を出しました。
しかしながら代償は大きく、仕事をしながら仕事終わりはほぼトレード漬けで何のために稼いだのかさっぱりわからず。
挙句に建てたポジションと反対に行ったのでは?と不安からか不眠症に。。。
たかが100万円のためにここまで身体を痛めつけるのは本意ではないのでオプション取引を始めましたが、これもこれで大損こきました。
この振り返りは追々書いていきます。
これまでの失敗をもとに以下の方針でやっていきます。
①使う証拠金は平常時は10パー、異常時でも50パーまでにする
②トレードの記録は包み隠さずここに書く
③ネイキッド売りはしない
④新しい手法は安易に手出ししない
ひとまずこれでいきます。